大黒屋 5年以上も前に娘といったお店 覚えてくれていたマスター
大きな赤提灯が灯されていると
あいてるよ
宵闇に紛れる前の17時30分頃にね
カウンター席の端に座り
白ホッピーをいつものように
お通しのキャベツもいつものように
おまかせの3本もいつものように
「もう5年以上前かな
一緒に連れてきた僕の娘が入籍したんですよ」
「あっ あそこの席に座っていましたよね」
そういってマスターは笑顔を向けてくれる
「おめでとうございます」
「うん 今度は彼氏も一緒に連れてこようかな」
「ぜひ お待ちしてますよ」
そんな会話を娘にLINE
『美味しかったよねー
憶えていてくれて嬉しイ
次は〇〇〇も連れて一緒にいこうねー』
ありがとうマスター
ご馳走様でした
長野市南石堂町1420-4
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