【閑話休題】 白玉の歯にしみとほる●の夜の酒はしづかに飲むべかりけり
『白玉の歯にしみとほる●の夜の酒はしづかに飲むべかりけり』
大好きな俳句です
歌人 いや 酒人 若山牧水
酒を吞むには語らいもいいけれど
酒を吞むにはひとり静かに邪魔されず
恋した『雪狐』
憧れた『月天女』
過去をともに唄う『歌姫』
春夏秋冬の季節を●にいれて
今宵は

アテには

島らっきょうと山椒


あと
塩辛ははずせないよね

チェイサーには
薄めたバーボンを

こんなふうに春を待つ【酔い】に
そんなふうに誰かを待ちたい【宵】に
誰も僕のこれは【善い】とはいわないだろうね
酒はしずかに呑むべかりけり
自宅にて
大好きな俳句です
歌人 いや 酒人 若山牧水
酒を吞むには語らいもいいけれど
酒を吞むにはひとり静かに邪魔されず
恋した『雪狐』
憧れた『月天女』
過去をともに唄う『歌姫』
春夏秋冬の季節を●にいれて
今宵は
アテには
島らっきょうと山椒
あと
塩辛ははずせないよね
チェイサーには
薄めたバーボンを
こんなふうに春を待つ【酔い】に
そんなふうに誰かを待ちたい【宵】に
誰も僕のこれは【善い】とはいわないだろうね
酒はしずかに呑むべかりけり
自宅にて