つれづれや食堂参号店

少し前ですが
オリビア・ニュートン＝ジョン　さんがお亡くなりになりました

カントリー歌手
美貌
映画俳優
ポップス歌手

尾崎亜美の♪オリビアを聴きながら　で　彼女を知った人もいらっしゃるのかな

そして
彼女は3度の
乳がんとの闘いを告白

彼女は
僕らが高校生の頃の憧れでもあったんです
ダチ公が
彼女のアルバム（←　旧いね）を買ってきて
針を落として何人かで聴いた時のことを想い出す

彼女は
「毎日がぼろぼろになっていたけど
しばらくすると『そうなのね』と思った
人生を楽しまなくてどうするの
クッキーを食べたいなら食べるつもり』
と

たとえば






また朝を迎えて
こんなふうな朝食
そんな倖せ
こないかもしれないけれど
くるかもしれない

たとえ
ひとりでも（←　ひとりであることに生きがいを求める芸術家さんもいらっしゃる）
たとえ
どこかへいなくなっても（←　いろいろ事情もありますから　僕もそのひとり）
たとえ
年老いた老人でも（←　誰もが平等に齢をとる）

たとえ
ココロが折れそうになったとしても
ココロに光と闇が訪れても
また
朝は来るから

もうひとつ
僕の大好きな映画
～フォレスト・ガンプ～　には
『人生はチョコレートの箱のようなもの
開けてみるまでは　わからない』
というセリフがあります

きっと彼女も明日の朝
チョコレートの箱を開ける楽しみ
知っていたんじゃないかな

合掌

ひさしぶりに彼女の唄を聞いてみようか